今日、こんなモノを観た。聴いた。( and nore... )
 
 このページは、日頃、好きで『観たり(見た)聴いたり』した映画や音楽などの感想などを時間があれば
 簡単に書いてみたり、みなかったりするページ(and more...)です。
 注意:あくまでも個人的感想や意見なんで、あんまり参考にはならないと思います。


■2004.08.22 CD 【the feelies】 の全てのアルバム
今日は久々に80年代後半から90年初頭までに活動していたアメリカのバンド[the feelies](ザ・フィーリーズ)を聞きながら仕事をしていました。この[the feelies]は個人的に大好きなバンドで、一時は[R.E.M.]と双璧をなし、出すアルバム毎に全米カレッジラジオチャート(CMJ)上位に食い 込むほどの人気バンドでした。初代ドラマーの(アントン・フィア)は、[the feelies]脱退してからアメリカの実験的バンド[ザ・ゴールデン・パロミノス]を結成しビル・ラズウェル、[PIL]のジョン・ライドンらとも活動したり、二代目ドラマーは元[ギャラクシー500]のディーン・ウェアハムと共に[ルナ]を結成。と今から思うと結構、ドラマーで目立った人がいたバ ンドでした。このバンドの“音”は基本的にはアコースティク系なんだけど、リズムがミニマルビート連発でそこにギターカッティングの心地よい音が乗り、 グレン・マーサーの「ルー・リード系(軽め)ボーカル」がかぶさってきて『かる〜いアシッド感(あえてこの表現!)』のあるサウンドを出して非常に気持 ちの良い“音”を出していました。余談ですがこの[the feelies]のファーストアルバムは日本でも人気のある[ウィーザー]の通称「ブルーアルバム」の元ネタにもなっていますし、本国アメリカ・イギリスでは今でも伝説的なギターバンドとして絶大な影響を及ぼしています。正直、[the feelies]が解散したと聞い時はもう、本当にすんごいショックでした…その後、[ザ・ポウジーズ]が解散した時も寝込みそうなぐらいのショック を受けたのでした…
1st 2nd 3rd 4th
このバンドの個人的オススメ度 ★★★★★
個人的には〈1st〉と 〈2nd〉が超オススメ!


■2004.08.14 CD 【the best of john fahey 1959〜1977】
フィンガー・ピッキング・ギターの名人[ジョン・フェイヒィ]。のベスト盤です。よくある雑誌など「西海岸のヒッピー系の人たちの[グレイトフル・デッド]と並んで好んで聞かれるタイプのミュージシャン」等と形容されていたので[デッド好き](デッド・ヘッズとまではいきませんが)な僕としてはぜひとも聞いておきたかったミュージシャンです。で、この話を【サテライツ】のマサキ氏にしたところ、「ベストならもってるからMDにとってあげるよ〜」ということなので、ようやく聞ける事ができました。ジョン・フェイヒィは01年2月22日、61歳で心臓バイパス手術が原因でこの世を去ったといわれています。フォーク・ギターによるインスト音楽を世の中に認知させ、ブルーグラス系やブルース系の音をスチール弦のギター一本で奏でていました。音的には環境(音響系ともいわれている)音楽とも、かろやかなブルーグラス系とも思えて非常に聞きやすくまた、リズムが速くなるにつれてミニマル度が増してドンドン気持ちよなってきます!もちろんクスリ系は一切なし(笑)。僕にとっては「心地の良い音」です。晩年にはあの音響系変態天才野郎(尊敬の意味で!)のジム・オルークのプロデュースでアルバムも出しているとの事。これも是非、聞いてみたい!出来る事なら、すっごく音の一音、一音がクリアーに聞こえる音響設備の元で目を粒ってひたすら聞いていたい…そんな゛音゛です。(すごいアバウトな書き方でスイマセン)こうして聞くと、僕の知らない゛音゛はまだまだ無数にあるんですね…
 この゛音゛の個人的満足度 ★★★★★


■2004.08.06 DVD 【ピンク・フロイド&シド・バレット・ストーリー】
先日、発売された、シド・バレットと初期の活動の歴史に焦点を当てたドキュメンタリー作品のDVD、『ピンク・フロイド&シド・バレット・ストー リー』。僕だけでなく、動くシド・バレットが見れるというだけでも大事件の人は多いのではないでしょうか? ピンク・フロイドの初期リーダーだけでなく 精神的支柱でもあったシドが廃人となりバンドを追い出されその後、元メンバーやソフト・マシーンのメンバーの助力を経てソロアルバムを二枚発表。その後 は母親の元で今でも密かに生活しているのとは対象的にシドが抜けてからのピンク・フロイドは皆さん(?)も知っているように怪物バンドへと成長していき ました。シドの残したソロアルバム2枚は、今でいうと宅録っぽい音でわかりやすく例えるとBECK系の音が好きなら「スっ」と聞けるんではないでしょう か?まあ、ピンク・フロイドよりは取っ付きやすく聞きやすいのではないでしょうか? ちなみに元ブラーのギタリスト、グレアム・コクソンやソフト・ボーイズのロビン・ヒッチコックなどがシド・バレットへのトリビュート演奏もを収録されているそうです。
 はやくこのDVDを見たい度 ★★★★★


■2004.07.25 CD 【SNOW PATROL/ FINAL STRAW】
久々にCD購入。イギリスはグラスゴー出の[スノウ・パトロール]というバンドです。HMVの試聴機で聞いて鳥肌が立った(これ大事!)ので即買い決 定。よかった〜!何がいいかというと、まずメロディがいい!コールドプレイほど、情緒満点ってほどでもなく、トラヴィスよりもアコースティックよ りでなく、その両バンドの良いとこ取り(?)的な音。特にシングルになってヒットした「RUN」という曲はまんまコールドプレイやん!(PVはまんまトラヴィス?!)って感じなんですが、聞き込んでいくうちにどんどんハマってしまって最近ではその曲を聞くたび涙がジワ〜って込み上げてくる始末です ^^; こういう音を聞くとやはり『メロディありき…』と感じます。しかし、グラスゴー出身のアーティストはみんな良い音を出すバンドばかりで、昔は 「ジャケット買い」というのをよくしていたんですが、これからは「グラスゴー買い」をするようになる時がくるかも?(ティーンエイジ・ファンクラブの新譜は まだかなぁ…)
このCDの個人的満足度 ★★★★☆


■2004.07.17 CD 【King Crimson / RED】
中学の時にラジオでイエスのラウンドアバウトを聞いて以来、プログレッシブロックというジャンルにハマり、十数年…いまはそう頻繁に聞くことはなくなったが未だに仕事に煮詰まったりもしくは没頭する時には何かしらのプログレッシブロックを聴いている、中でも一番好きなのは【King Crimson】。1969年ビートルズのアルバム「アビ-ロード」を蹴落としてチャートの一位になったアルバム「クリムゾン・キングの宮殿」でアルバムデビュー。「人間や日常のカオスや狂気をいかに音で表現するか…」とい誇大妄想的なコンセプトを掲げて活動。ちまたのパンクバンドやお子ちゃま用ロックを粉々に蹴散らすほどのパワーを発する音をぜひ聞いてみてほしい。反面、ヴィンセント・ギャロ(大のプログレ好きでメロトロンを3台所有しているらしい!)監督・出演の映画「バッファロー66」内でも使用されていた「ムーンチャイルド」という超幻想的な曲もあるし、本当に様々な音を発表しています。プログレバンドの音はアルバムを出すたびに音が変わっていくのでどれがオススメと…となると難しいのですが、【King Crimson】は特に1st「クリムゾン・キングの宮殿」と「太陽と旋律」ラストアルバムの「レッド」が特にオススメです。本当にせっかく生まれてきたんだから色んな音を聞かないと損ですよ!
 このCDの個人的満足度 ★★★★★


■2004.07.11 CD 【The Aluminum Group / MORE HAPPYNESS】
最近、仕事をしながらよく聴いているのが、シカゴ音響系の【The Aluminum Group】。今回もトータスやザ・シーアンドケイクのメンバーが参加しています。かなりボーカル重視のアルバムで簡単に例えると「大人のエレクトロニカ」。夜に聞くと気持ちが落ち着く感じでグ〜です(笑)。ジャッケットは顔面のコラージュで少々グロですが、(エフェックス・ツインのジャケットを思いだしました。)ジャッケットで敬遠すると大損しますよ! 
 このCDの個人的満足度 ★★★☆☆


■2004.07.02 映画館 【ロスト・イン・トランスレーション】
先日、『ロスト・イン・トランスレーション』を見に久しぶりに映画館へ足を運びました。『ヴァージン・スーサイズ』よりも気負いなく見れたのは、監督のソフィア・コッポラ自身が監督作品ニ作目ということもあり肩のチカラが少し抜けたから見る方にもその感じが伝わってきたのかもしれません。最初、キャスティングに何故にビル・マーレイ?と思って映画公開前に疑問をもってたんですが、映画を観れば「なるほど〜!」ってな感じでまさにハマり役。それにしても主演女優のスカーレット・ヨハンソンが可愛すぎ!っていうかすんごく日本人受けしそうな顔だったなぁ… 何よりも、今回一番楽しみだったのは、映画公開前3、4ヶ月前から聴き倒していた(あまりにも素晴らしいサントラ!)ので、この曲々がどこで使われているのか?というのを確かめたくて映画を観にった部分もあります。だって、あのマイ・ブラッディ・バレンタインのケヴィン・シールズが12年ぶりくらいでレコーディングした!との朗報を受けそれが聴きたい為に購入したサントラでしたから!映画もヨカッタですが、サントラと、マイ・ブラの2ndアルバム『LOVELESS』もオススメ!
この映画の個人的満足度 ★★★☆☆
この映画のサントラ素晴らしい度 ★★★★★


■2004.06.20 DVD 【アバウト シュミット】
 これは、いわゆる「定年退職になったおじいちゃんの自分探しのプチロードムービー」(と、いっても主人公のおじいちゃん役は超凶悪犯人顔の個性派名優、ジャック・ニコルソン!)みたいな感じで映画自体は結構たんたんと進行していくんですが、そのジャック・ニコルソンがごく普通の初老のお父さん(シュミット役)を哀愁タップリに演じており表情一つで演技できる芸の深さはさすがです。そのニコルソン演じるシュミットが「自分はいままで生きてきて誰かに影響を与えたのか…」という台詞に切なくなってみたり…『ミザリー』で主演していたキャシー・ベイツのビックリ仰天フル○体が拝見できたりと、あくまでもたんたん(?)と進行する映画ですが最後の最後でのベタな演出の場面で思わず涙ポロリ…としていまいました。ホントにポロッって感じで涙がでます。。。
この映画の個人的満足度 ★★★★☆


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